迷った挙句
- 髙木 康成
- 2019年2月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年9月3日
先日相談に来られた方が、キャリアコンサルタントの資格を取ろうかと思っていると、キャリアコンサルタントについて色々と聞かれました。
ご自身では、前の職場で人間関係や体調の問題など色々あり、休職も経験されておりかなり悩まれていました。その間も現職や今後、体調について相談を受けていいました。ご自身の経験を踏まえ、人の役に立ちたい、同じ辛い思いをする人を減らしたいとの想いから、キャリアコンサルタントにたどり着いた様です。
僕自身も韓国系歌詞メーカー系列のブラック飲食店で勤務した経験や、派遣会社での派遣社員への対応などを経験し、キャリアコンサルタントの資格を取りました。
僕のキャリアコンサルタントの同期のメンバーで、キャリアコンサルタントとして活躍している人はごく僅かです。さらに、キャリアコンサルタントの資格を取ったらものの、そのスキルを活かす場がないと嘆いている仲間も多く存在していることも事実です。
もちろん、キャリアコンサルタントのスキルを活かすか否かは自分次第なのですが、現場レベルでスキルを活かしたいと思っている人も多くいます。
キャリアコンサルタントの中には、自分のキャリアに迷った結果、この資格にたどり着いた人が多くいらしゃいますし、その自分がキャリアに迷った経験を活かしたいとの想いで資格を取った人も存在します。
今回の相談者にもその様な事をお伝えして、是非資格を取って、どんな形でもキャリアコンサルタントのスキル活かしていく様にお伝えしました。
そんなキャリアコンサルタントを目指す方の支援もやっています。
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