今年度最高の内定数
- 髙木 康成
- 2020年3月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
就職内定ナビゲーターの髙木です。
世界中の色んなところで多大な影響を及ぼしている新型コロナウィルス。
学生の就職活動にも影響が出ていますね。
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これまでの就職活動では、インターンシップや会社見学、合同会社説明会、個別会社説明会などを通して会社の雰囲気を知ることができましたが、ここ最近は学生と企業が直接会うことができず、学生が一番知りたいことの一つである職場の雰囲気や人間関係を知ることが難しくなっていますね。
就職活動をしている学生の皆さんは、不安で仕方ないでしょうね。
更に、学校のキャリアセンターや就職課の職員の方々や、就職担当教授の方々も、どの様に対策と取ったら良いか分からず、学生の不安は益々増大していきますよね。
とは言っても、順調に行けば来年の春には卒業を迎え、就職をしなければならないため、今できることを全力で取り組んでいきましょう。
では、今できることって何でしょうか?
それは「自己分析」と「企業研究」です。
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これは、今回の新型コロナウィルスとは全く関係ありません。
昔も今も、そしてこれからも就職活動の基本は「自己分析」と「企業研究」なのです。
僕が支援している求職者(学生・転職者)には、この「自己分析」と「企業研究」を徹底的に行います。
その結果、内定取得までの時間が短くなり、入社後の定着率が大幅にアップします。
今年2月の内定数は、今年度最高の8名を達成することができました。
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昨今の就職・転職活動は、求人サイトに掲載されている大手企業や有名企業にエントリーをする、もしくは、勤務地・職種・給与・休日などに希望条件を入力して条件の良い求人にエントリーをすることが就職活動と勘違いしている人が多数です。
万一、その就職活動で就職や転職ができても、長続きしない傾向にあります。つまり、離職率が高いと言うことです。
長続きしない、離職率が高い要因は、自分のことを理解せずに、条件や体裁、知名度で会社を選んでいるからです。
長く、もしくは満足する仕事に就くには、自分のことを理解し、相手(企業)のことをしっかりと理解する必要があるのです。
それを怠ると、せっかく入社しても「こんなはずじゃなかった」、「やりたいことと違う」となってしまうのです。
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失敗しない就職・転職活動をしたい方は、お気軽にお問い合わせください。
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